乳がんのすべてをやさしく解説していきます

乳がんは、女性がかかりやすい癌のひとつ。以前は欧米女性が中心でしたが、食生活が変化した現在では免疫力の低下も伴い、日本女性でも15人に1人、毎年7万人以上が罹患するとほど、一般的な病気となりました。
罹患する年齢として最も多いのは40代後半からですが、最近は年齢の幅が広がり20~30代の若い方から、高齢者にまで患者さんが増えているそう。どんな年代の女性でもかかる可能性がある、とても身近な癌なのです。

このサイトでは、いま乳癌の治療をされている方、これから乳癌へ向き合う方のために、必要な情報を分かりやすくお伝えします。もし自分や家族が乳癌と診断されたら、どのような治療を選択すべきか、現在行っている治療と並行してなにができるか。少しでもヒントになれば幸いです。

乳がんの基礎知識

乳がんとはどのような病気なのか、種類やステージのこと、日本における乳がんの現状についてなど、治療前にぜひ知っておきたい、基礎知識をまとめています。治療をより有効に受けるためにも、ぜひチェックしてみてください。

乳がんのセルフチェック方法

乳がんは、比較的身体の表面に近いところに発生するので、セルフチェックによって発見できる可能性もあります。セルフチェックのポイントは、以下の通りです。

チェック項目

  • 乳房の変形・左右差はないか?
  • エクボのような凹みができていないか?
  • シコリができていないか?
  • ただれはないか?
  • ひきつれが起きていないか?
  • 出血や異常分泌物はないか?

それでは、具体的なチェック方法をくわしく説明します。

チェック方法

  • 鏡の前で

    鏡の前で

    両腕を上げた姿勢や下げた姿勢で、乳房や乳頭を観察します。また、乳頭をやさしくつまんで、軽くしぼるようにして、血のような分泌液がないか確認してください。

  • お風呂の中で

    お風呂の中で

    腕をあげて、乳房の表面に「の」の字を描くようにして触り、しこりやこぶがないかをチェックしてください。また、指先を脇の下に入れ、リンパ節が腫れていないかもチェックします。

  • ベッドの上で

    ベッドの上で

    仰向けになり、肩や背中の下に薄いクッションやタオルなど敷いて、乳房の内側、外側をそれぞれ、指の腹で軽く圧迫しながら調べます。また、脇の下に手を入れて、しこりがないかもチェックします。

セルフチェックは、月1回を目安に行ってください。閉経前の方は乳房がやわらかくなる月経終了後1週間~10日の間に行うようにしましょう。セルフチェックで、少しでも変化や異変に気づいたら、すぐに専門医療機関を受診してください。

やさしい乳がん治療ガイド

乳がんの標準治療として行われるものには、「外科手術」「放射線治療」「薬物治療」の3つがあります。それぞれの治療について、その概要を簡単にまとめています。
また、薬物療法の3つの種類(化学療法(抗がん剤)・ホルモン充填療法・分子標的療法)についても、簡単に解説しています。

乳がん治療を力強くサポートする
「代替療法」とは

乳がんの治療としてよく知られているのは、健康保険の適用範囲内で行われる、標準治療(外科手術・放射線治療・薬物治療)です。
しかし、標準治療であまり効果が得られなかったり、症状が進んでいるケース、標準治療と併用して公開を高めたい場合などに利用される治療方法も注目を集めています。

現在用いられている乳がんの代替療法ナビ

現在、乳がん治療に用いられている主な代替療法の種類は、以下のようなものがあります。

  • 高濃度ビタミンC点滴
  • ラジオ波療法
  • 免疫細胞療法
  • 漢方療法
  • 温熱療法(ハイパーサーミア)
  • 健康食品・サプリメント
  • 凍結療法
  • 鍼灸・マッサージ

それぞれの代替療法について、特徴や効果などの詳細、治療費用や治療期間などを調べてまとめました。

現在用いられている乳がんの代替療法ナビ

乳がん対策に用いられる健康食品成分事典

厚生労働省の調べによると、がん患者における代替療法利用者のうち、95%以上が健康食品・サプリメントを利用しているとされています。

乳がんにおいても、こういった代替療法に取り組む女性が増えていますが、しっかりと向き合うためには、エビデンス(科学的根拠)に基づいた情報に注目することは重要です。

ここでは代替療法で用いられる主要6成分を選んで、健康食品・サプリメントの一例と、エビデンスを紹介しています。

乳がん対策に用いられる健康食品成分事典

乳がん治療のキーワードは免疫力!

乳癌は遠隔転移を起こしてしまうと一気に治療が難しくなる病気です。ですから重要なのは、再発や転移を起こさないこと。初期治療を厳重に行い、治療後は自らの免疫機能で癌細胞に対抗できるよう基礎体力アップに努めましょう。

免疫力を高めるためには、食事内容に気をつけたり軽い運動を取り入れたり、といった日常生活を大切にすることがポイント。免疫機能を高めるサプリメントを利用したり、ストレスのない生活を心がけることも重要です。特に放射線治療や抗がん剤治療を行うと、免疫力は弱まりますので、積極的に免疫力を高めることを意識してくださいね。

乳がん治療のキーワードは免疫力!

再発・転移を予防するために

乳がんの治療後は、再発や転移を起こさないための努力を続けることが重要です。サプリメントや健康食品を取り入れ始めることも重要な一方で、運動や食事など、基本的な改善を行うことも重要です。乳がんの再発・転移を予防するための考え方や、具体的な方法を知っておきましょう。

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